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【神奈川東部方面線開業に関わる地域経済効果研究発表会】を開催しました。(2/26)

本学と相鉄ホールディングス株式会社(以下、相鉄HD)は地域活性化にかかる包括連携協定を、2016年4月25日に締結しました。

また、2017年12月11日、相模鉄道株式会社(以下、相模鉄道)は、2019年度にJR東日本と相互直通運行を開始する新線上で開業する新しい駅の駅名を「羽沢横浜国大」とし、今後関係自治体との協議を進めていくことを発表しました。

経済学部居城ゼミでは本年度(平成29年度)相鉄HDおよび相模鉄道と連携し、「神奈川東部方面線開業に関わる地域経済効果」の研究を進めてきました。本年度の研究成果発表会を相鉄HDおよび相模鉄道の関係者をお招きし、2018年2月26日に本学経済学部100教室にて行いました。当日は、学生たちが「神奈川東部方面線事業の経済効果と持続可能性」「西谷・羽沢地区の経済効果測定研究」「相鉄いずみ野線地区の産業構造分析と現状の課題」という3つのタイトルで発表しました。