研究
大学院国際社会科学研究院の茂住政一郎准教授が昨年刊行した学術論文“Tax Expenditures and the Tax Reform Act of 1969 in the United States,” Social Science History, 46 (1) (2022), 93–118が、第32回租税資料館賞(論文の部)を受賞し、令和5年11月27日に授賞式が行われました。
租税資料館賞は、公益財団法人租税資料館が、租税理論、租税制度、租税法、会計理論及び税務の執行に関する優れた著書及び論文に対して、毎年表彰を行なっています。
以下のリンクに、選考委員会の講評が掲載されています(https://www.sozeishiryokan.or.jp/032-06/ )。