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第3回Global Applied Economics ForumをTexas Southern Universityにて実施しました

YNU and TSU at NASA

YNU and TSU at NASA

Global Applied Economics Forumは、交換留学もしくは英語討論会を経験した学生向けのプログラムです。2016年11月16日から23日に、経済学部は第3回Global Applied Economics Forumをヒューストン(米国)にあるTexas Southern University(TSU)で実施しました。本学部の3,4年生6名は、まずヒューストン中心部に位置するCenter for Houston's Future(CHF)を訪れ、ヒューストンおよび横浜の将来について議論する機会を持ちました。CHFはヒューストン地域の将来像を研究・発展させることを目的として設立された非営利組織です。そのオフィスで、2040年のヒューストンに関するシナリオをビデオ映像で拝見した後、その内容について議論を交わしました。その中では学生が横浜国立大学の将来像に関するシナリオを説明する場面もありました。

その翌日には、TSUを訪れ、大学内のスタジオで、本プログラムのメインイベントであるビデオ撮影を行いました。撮影のテーマは「YNU (TSU) in 2066 Scenario」。各大学の50年後の将来像について、学生たちが数ヶ月前から入念に準備したストーリーをもとに、50年後の学生のつもりで台詞を話す体裁で行われました。横浜国立大学の側のストーリーは、外国人の父を持つ女性首相が誕生し、男女平等や国際性などの面で大きな進展があるという楽観的なものでしたが、TSUの側のシナリオは、現在の米国の政治状況を反映したものでした。途中で噛んでしまったりして苦労する場面も見られましたが、それも含めて、緑色のスクリーンを背にして大きなカメラの前で話をするのはどの学生にとっても初めてで、貴重な経験となりました。

Going over the script

Going over the script

Scenario shoot at TSU

Scenario shoot at TSU

Script check

Script check

Cooking in a Texas home

Cooking in a Texas home

NASA visit

NASA visit

その後の日程では、企業訪問としてヒューストン郊外のKlassic Stablesに行きました。そこで企業方針やアメリカ人と馬との歴史についての話を伺うことができました。また思いがけず、乗馬体験をする機会をもつことができました。TSUの学生と交流しながらヒューストンを視察することもでき、現地の人々や文化に触れる機会を持ちました。中でもNASAのSpace Center Houstonを訪れ、実際に利用されたスペースシャトルや火星探査船などの展示を見学したことは興奮する経験でした。火星で現在活動している探査機の名称はCuriosity(好奇心)です。このプログラムでの求められるものも、その土地の人々や文化に対する好奇心であると言えます。参加者の学生は、その好奇心を元に人々と交流を持ち、文化に触れていました。その点で、今回のプログラムは成功だったと言えるでしょう。

このように本プログラムが成功裏に終了することができたのも、TSUのクローディアス・クレボーン教授や他の教員・学生、各訪問先の方々のホスピタリティあってのことでした。ビデオ撮影のスタジオの確保・運用はもとより、各訪問先の設定や自動車での送迎などすべての面で大変にお世話になりました。クレボーン教授をはじめ、関係者の方々に心より御礼申し上げます。

次回のGlobal Applied Economics Forumでは、スウェーデンのStockholm School of Economicsを訪問する予定です。

Center for Houston's Future

Center for Houston's Future


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