研究

「データで捉える地域課題・地域経済プロジェクト2019」成果報告会を開催しました(2/17)

2月17日に経済学部合同ゼミ報告会(地域交流科目・地域課題実習「データで捉える地域課題・地域経済プロジェクト2019」成果報告会)を開催しました。当日は横浜市政策局岡崎洋子様、関口昌幸様をお招きし、経済学部の各ゼミが地域を対象とした調査研究活動の成果を発表しました。



下記のように、プログラムは多岐にわたりますが、各地域が抱える課題に対して、データで接近することを共通に、各ゼミでは専門分野の学びをいかした成果発表がなされました。



居城ゼミ(地域経済・産業連関分析)による報告

「江ノ島観光地区における産業連関分析」、「神奈川東部方面線開業に伴う相鉄本線地域への経済効果」、「スポーツと青少年育成」、「愛情弁当の貨幣評価」、「フェアトレードについて」

池島ゼミ(農業経済・地域経済)による報告

「箱根町における循環構造の可視化」、「横浜市の地産地消の未来~給食室の窓から」

相馬ゼミ(現代社会福祉)による報告

「中高年ひきこもりと家族支援」、「リカレント教育の現状と課題」、「家事の男女共同参画」、「団地のリノベーションとコミュニティ活性化」

氏川ゼミ(環境経済)による報告

「再生可能エネルギー社会の維持における森林保全についての提案」、「顔の見える就活「エコ活」」、「セントラル関内エコタウン化」、「横浜市様への施策提案(ペーパーレス化)」