研究

「データで捉える地域課題・地域経済プロジェクト 2020」中間報告会を開催しました(10/19)

10月19日に経済学部合同ゼミ報告会(地域交流科目・地域課題実習「データで捉える地域課題・地域経済プロジェクト2020」中間報告会)を開催しました。当日はコロナ禍の中、遠隔による発表会となり、経済学部の居城ゼミ、池島ゼミ、相馬ゼミが地域を対象とした調査研究活動の成果をzoomにてお互いに発表しました。
報告数は、地域産業連関表をはじめ、スポーツチームの経済効果、生態系や廃棄物の評価、貧困、サーキュラーエコノミーなど全部で11報告にのぼりました。内容は多岐にわたりますが、各地域が抱える課題に対して、データで接近することを目標に、中間報告が行われました。本年度末の最終報告会に向け、各ゼミではこの後活動の仕上げを行っていきます。