教育
2022年2月10日に経済学部合同ゼミ報告会(地域交流科目・地域課題実習「データで捉える地域課題・地域経済プロジェクト2022」成果報告会)を開催しました。本報告会は、10年近く続けている報告会ですが、ここ2年はコロナ禍によりオンラインで開催しておりました。本年は感染対策に留意しつつ3年ぶりに対面での開催となりました。当日は横浜市政策局 共創推進室長の伊勢田純様、横浜市政策局 共創推進室の 福井雄一様と関口昌幸様をコメンテータとしてお招きし、「明日をつくるYOKOHAMA会議」の一環として、またおたがいハマセミナーの協力のもと、経済学部の各ゼミが地域を対象とした調査研究活動の成果を発表しました。当日は、悪天候にもなりましたが横浜市役所庁内でもオンライン配信され横浜市役所の職員の方々をはじめ多くの参加者がありました。
コロナ禍で制限されたここ数年の学生の教育・研究活動を乗り越えて、各ゼミとも工夫しながら研究を進め、当日は例年と変わらず数多くの成果が発表されました。
下記のように、発表されたプログラムは多岐にわたりますが、各地域が抱える課題に対して、データで接近することを共通に、各ゼミでは専門分野の学びをいかした成果発表がなされました。