「山下ふ頭再開発に関わる学生研究 中間報告会」を横浜市役所にて開催しました

10月26日に経済学部居城ゼミでは、横浜市港湾局山下ふ頭再開発調整課を訪問し、「山下ふ頭再開発に関わる学生研究　中間報告会」を開催しました。

昨年度は「内港地区の将来像」と「山下ふ頭の再開発」についての意見交換会（ワークショップ）を開催し、本年度は年度当初に「山下ふ頭再開発の新たな事業計画策定に向けたワークショップ」を開催しました。

これらをもとに、学生研究を進めてきましたが、中間報告会では、「テーマパークが山下ふ頭に立地した場合の経済波及効果」「大学が山下ふ頭に立地した場合の経済波及効果」、という2グループに分かれて、それぞれの試算結果を発表しました。報告会では、横浜市港湾局の皆さまからも様々なご質問やコメントなどを頂きました。頂いたコメントや疑問点などを踏まえてゼミ内で研究を進め、年度末に最終研究発表を行う予定です。