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令和4年度秋学期の授業実施方針について

令和4年度秋学期の経済学部は、「新型コロナウイルス感染拡大防止に対する横浜国立大学の行動指針」に従い、感染対策を講じた上で「対面を原則」とした授業を実施します。

対面授業では、授業履修者が着席時の間隔を十分に保てるように教室定員を設定します。履修者の数が教室定員を超える授業(以下「大規模授業」と呼びます)では、教室定員を上限として対面履修の抽選を行います。抽選結果をもとに、教室で授業を受講する対面履修者と、遠隔で授業を受講する遠隔履修者の二つのグループに分けて授業を実施します。大規模授業の実施方法の詳細については、9月中旬ごろに、授業支援システムに掲示します。

いわゆる第7波の感染者数もようやく減少傾向を見せていますが、新たな変異株の出現も危惧されています。本学では今後も引き続き感染対策に万全を期していきます。

もし感染状況が再度急激に悪化し、経済学部の授業方針を変更する場合は、経済学部のウェブサイト等で速やかに公表しますので、ご確認をお願い致します。


経済学部長 奥村 綱雄